May 9, 2016

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S p r i n g
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水端は赤紫色
夏の行方と秋の沢山の色

この場所を挿み込むものをつくりました。曇り硝子を選んだ事。
これに挿んで馴染んでゆくものは、ただそれだけではないものでないと難しい事だった。
色々と挿んでみたい。
それは写真を挿むものであり、紐一つで本であり、この場所であり、人でした。