May 9, 2016

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S p r i n g
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春


水端は赤紫色
夏の行方と秋の沢山の色

この場所を挿み込むものをつくりました。曇り硝子を選んだ事。
これに挿んで馴染んでゆくものは、ただそれだけではないものでないと難しい事だった。
色々と挿んでみたい。
それは写真を挿むものであり、紐一つで本であり、この場所であり、人でした。









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 f r o s t e d  g l a s s
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曇り硝子






Feb 22, 2016

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P r i m u l a
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プリムラ


眺めながら11枚
この花から名づけられた小惑星もプリムラ





Feb 15, 2016

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W i n t e r
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冬


この場所でようやく冬まで辿り着けました。
冬は温室の中にいるみたい。
窓が曇ったり晴れたり。結露の向こうの世界。
植物になってしまいそう。
ある日デルフィニウムを渡しそびれた。この花の青は凄い。あの絵の、ラピスラズリを青に使ったようなそれを思い出します。

今日、また雪が降りました。
木蓮の後に活けた雪柳の花弁も床に散っていました。
雪が降った日は、雪があまりに真っ白だから本当の部屋の色がみえました。
最初に想像した色です。冬のこの色が好きでした。
今度はもっとたくさん降って、窓にも積もるといい。
昼間は日差しが白い石に反射して眩しかった。
その日差しはたくさんの思いもよらない景色を見せてくれました。
冬の石のベンチは座布団からはみ出してはいけない事。
この部屋の中では早い春。小鴨が次々と生まれた事。
この部屋の、この巣の鳥は水鳥だった事。
ピロスマニは素晴らしい曲になって戻ってきた事。時には昔の話をの昔が今なのかもしれないと気づいてしまった事。
そうならないようにいたいと思っている事。


もうこの部屋の全部が、春を待ち遠しく想っている事。



Jan 25, 2016

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S w a n  L a k e
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白鳥湖






Jan 5, 2016

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n e w  y e a r
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新年


お正月に家に生けた東洋の百合が咲き始めて、百合の匂いでいっぱいです。
宵の実のスープの器みたいな色の百合。
宵の実には仙人草の綿毛。

随分と色の変わった石の床を掃除しながら、昨年かけてもらった言葉ひとつひとつに、安心できた事を思い出しました。
ありがとうございました。本当に。

明けましておめでとうございます。
オープンからの昨年半年間の事、心より感謝しています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。




Dec 13, 2015

te




u n i o n  c h u r c h
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12月の教会


1906年に建てられた古い礼拝堂にマリア像はなくて、白樺でつくられた十字架が飾られていました。
そして今のこの風景。
宗教や仕事、性別、時代、もっとたくさんの色々の事 . . . 何も問わない心の在り方を考えました。


夕陽は暖かく見えて、空気は本当に冷たかった。冷たいことが静かにしているような。
暖炉はなかったけれど薪を拾いました。
灯るかな、火。